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東田トモヒロ
 
 
   
 

ーー2011年7月6日、ニュー・アルバム『AROUND THE WORLD』をドロップした東田トモヒロ。例年のごとく夏のフェスで列島を巡り、彼は休む間もなく10月7日から始める『東田トモヒロAROUND THE WORLD TOUR 2011』を行なう。

 

東田トモヒロ「今回のツアーは、今までと違って、アルバム『AROUND THE WORLD』の曲は全部やろうと思っています。今までのツアーの時とかは、アルバムの曲を全部はやり切れなかったから。やっぱりバンドでやりづらい曲などもあったから、ツアーで外さなきゃならなかったものがあったのも事実なんですよね。でも、今回はそれがないんですよね。もうね、全部いつでもやれるって感じ。『AROUND THE WORLD』の曲を、まずはライブのセット・リストの中に全部入れておいて、他の曲をちりばめる。やっぱりアルバムのツアーだから、アルバムの曲が輝いて聴けるようしたいんですよね。アルバムの曲を9曲全部やるという、当たり前の事をやりたいと思ってるんですよね。ちゃんとアルバムを表現できるスキルを、バンドのみんなが持っているというのもでかいですね。今回はベースにレオくん(南條レオ:KINGDOM☆AFROCKS)が参加してくれて、ハコベ(ウッドベース)を使ってますけど、最後まで悩んだんですよね。これまでの小山くんはロックを解っているし、オレと似た音楽を聴いてきてるから、小山くんがいるとすごく安定感がある。でもレオくんは、全くオレと違った音楽の道を歩いてきて、どんなプレイでもできる。なんか新しいものを見せてくれて、刺激をくれるから、オレ自身も一緒にやってると成長するような気がする。だから、タイミング。そんな人とやらんとね。もちろん、小山くんともやり続けて行くけど、このツアーはレオくんにプレイしてもらってよかった。彼はいいステージにしようと言う意識が、オレよりあるみたいな(笑)。そういうのがいいし、オレもうれしい。バンマス的な存在になりつつあるんだよね。彼は他のミュージシャンに指示を出せる人だから」

 

ーーいわば新しいバンドを作り、アルバム制作、ツアー敢行のまっただ中にいる東田トモヒロ。『AROUND THE WORLD』にかける思いは、今までと違っている。

 

「今回のアルバムは、全部自分が仕切って、プロデュースしました。アルバム作りの前に、自分が思う通りにやろうと決めたんですよね。だからレコーディングでは、全部の曲を自分で構築して、全部こういう風に演奏してくれってミュージシャンの人達に指示を出して、演奏してもらった。そして録った基本的なテイクに、自分で音を重ねたり、さらにミュージシャンの人に重ねてもらったり……。今まで一発録りが多かったけど、今回はまず、リズム・トラックを入れて、それにギターを入れて、ベース重ねて、エレキギター、キーボードをかぶせていく。これだけの音じゃ足りないなと思ったら加えたり、いろいろと試しました。もちろんベーシックなテイクを一発録りしてやった曲もあるけどね。とにかく曲のキャラクターにあった、いろんなやり方でやりたかったし、やったつもり。いろんな録音の方法を突き詰めたかったから、もちろん失敗もあって、録り直したのもあったけど、オレ的には久しぶりに作り込んだって感じです。楽しかったですよ。そうとう集中してたからね。だって、終わった時の疲れ方が半端なかったから(笑)。もう、ぐったりですよ。録音自体は2週間くらいだったかな。その後の歌録りは1週間くらい。全部で3週間くらいで作りましたね。で、レコーディングの時は、メンバーには、自分が全部決めるからって、考える時間を与えないって感じでやった(笑)。だって自分の頭の中にはイメージが出来てるから。でもメンバーは、演奏で、そのイメージを超えないといけないんだよね。で、いろいろと凝りすぎたけど、メンバーはちゃんと作ってくれた。やっぱりミュージシャンが素晴らしかったね。でも実は、メンバーは人それぞれで、こんな感じの音にしてくれっていうと、余裕でできる人もいるし、家でじっくり考える人もいる。いっぺんに色んな事をできる人もいる。そんなメンバーの個性は、オレも知り尽くしてるつもりだから、“あぁ、この人には”って早めに伝えておいた人もいる(笑)」

 

ーーそんな心強いバンドメンバーを引き連れて巡るツアー。当然、強い想いが東田トモヒロの心には渦巻いている。

 

「アルバムのツアーは今年の一番のメインです。もちろん、フェスとかもいいですが、アルバムのツアーは、自分のアルバム作りの延長と思ってます。『AROUND THE WORLD』には、色んな曲があるじゃないですか。9曲書けば9曲分の雰囲気、メッセージがそこに込められている。だからフェスとかで30分や40分くらいのステージだと、全てを出し切れないんですよね。で、ただ1曲だとしても、その前後の曲と相まって、雰囲気や役割というものが出てくるので、そんなことをじっくりと考えて、演奏する曲のリストを作るんだけど、ソロのツアーというのは、ライブ全体を通して表現したい空気が感じ取れるものを作る事が出来るじゃないですか。そういう部分がソロのステージで、一番面白いと思うところなんですよね。しかも、来てくれる人は、自分たちの音楽を気に入ってくれる人だから、やりがいがありますよね。たぶん評価も一番厳しい人達で一番タフだろうけど、そこら辺がね、たまらないですよね。このツアーは今年の山という感じ。ここを超えたら、また一皮剥けられそうな気がするんですよね」

 

ーー大阪を出発点とするツアーは、名古屋を巡り、福岡、そして熊本と九州を2ヶ所回り、10月23日、duo MUSIC EXCHANGEでファイナルを迎える。

 

「夏フェスではキャンピングカーで乗りつけて、メインステージに出演してから、夜にキャンピングカーの前にバンドのセットを組んで演奏したりした。ナチュラルハイに、ウインドウブロー、グリーンルームキャンプと3回くらいやったかな。メインのステージに出演してから、夜のキャンプファイヤータイムみたいなので歌ったりもした。まぁ、飲み会ノリでやってるし、お客さんも楽しんでるから、面白かったよ。アルバムのツアーはさすがにそんな風にはいかないけれど、そんな余裕を持って演奏したい。まぁバンド自体もしっかりと表現できるスキルを持っているし、まず、曲自体がそんなに複雑じゃないし、アルバム自体がいい流れを持っていて、アルバムの曲を1曲目から9曲目まで順番にやっても、ステージが成立するアルバムだから余裕を持てそうだね。そのアルバムの新曲は、6月のグリーンルーム・フェスティバルの時はアルバムから『AROUND THE WORLD』を1曲だけやって、いろいろ回った夏フェスでも、新曲を2曲以上は演奏していました。『LAST SONG』『ROCK N' ROLL』とかね。すごく新曲の受けがよかったんですよね。特に『Still Crazy』では、みんなのノリがすごくって、ライブでずっとやってます。このツアーでやっと全曲をみんなの前で演奏できる。いい加減飽きるもんね(笑)。またその流れかよ、みたいなのは嫌だからね。で、曲のライブのアレンジは微妙に違うでしょうね。もちろん、レコーディングのテイクが基本だけど、やっぱ全く同じ通りにはできないし、ステージではよりグルービーになると思いますよ。そのステージに立つツアーバンドには、この先、オレとしては、もうちょっと味のようなものが出てきて欲しいと思ってるから、一緒に周るツアーは、そのためにもいい影響があると思うんですよね。夏フェスやいろんなイベントで、みんなでキャンピングカーでライブ会場に乗りつけたりして、バンドに一体感がでてきて育ってきたとは思うし、メンバーもわかってくれてきていると思いますが、もっと一緒に遊んだりする時間も必要だし、オレがどんな生活をしているかというのも見て欲しいしね。だから、今回のツアーの熊本のBATTLE-STAGE公演では、地元だし、バンドメンバーに家に泊まってもらって、バンドで合宿。温泉に行って、飯を一緒に食って、そういう事でバンドの結束をより固めていきたいと思います。それからファイナルのduo。duoはライブだけじゃなくて、俺と深くリンクしてくれてる色んなブランドが10店舗くらい出店してくれるし、流木とか花とか使ったステージデコレーションとか、ナチュラルなVJとかも楽しみだし、野外フェスみたいな自由な空間作りになるので、皆さんにも楽しんでもらえるんじゃないかな。今度のこのduo公演みたいに、ただライブを見に行くんじゃなくて、その空間自体を楽しんでもらうというのが、これからの新しいライブのカルチャーになっていくんじゃないかな。アーティストによって、ライブが色んな空間やコミュニティになっていく、そんなライブが増えるといいよね。オレはバンドのみんなの個性を引き出すのが役目だけど、そういう、いろんな要素が絡み合って、会場全体が盛り上がってくれる事が今から本当に楽しみですね」

 
『東田トモヒロAROUND THE WORLD TOUR 2011』への意気込みなどの
メッセージが届きました。

 

 
 
『AROUND THE WORLD』
CD+SURF WAX LIMITED EDITION
□2011.07.06 Release
□GGCD-1003:¥2,800[tax in]
 
 
東田トモヒロ Live Schedule

東田トモヒロ AROUND THE WORLD TOUR 2011
DATE : 2011.10.23 (sun)
VENUE : Shibuya DUO MUSIC EXCHANGE, Tokyo
OPEN : 17:00 / START : 18:00
ADV.¥3,000- / DOOR.¥3,500- ※1ドリンク別
INFO : HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999

 
 
 
 
 
 
 
     
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